プライベート

Dr.斎藤とのトンボツアー  その1

こんにちは。

目白バイオインプラントセンター・田中歯科クリニック

の田中宏和です。

 

先週の日曜日に行ったDr.斎藤との虫ツアーの話です。

なんだか先週から遊んでばかりのように見える

でしょうけど、お休みの日ですからね! 笑

 

前回の虫ツアーで、トラフトンボ、サラサヤンマは

無事にゲットできましたが、アオヤンマが姿は

見かけたのですが、ネットインできずに

帰り路、心残りだった様子の息子をDr.斎藤はちゃんと

見ていてくれたのでしょう・・・

「リベンジしようか?」と声をかけてくれたのでした。。

ありがとうございます!!

 

息子の今夏の目標は日本のヤンマを全部制覇する!

なのです。

(リュウキュウギンヤンマなど沖縄や石垣島のみに生息

 するものなどは除く)

 

前回の虫ツアーから3週間ちょっと。

5月の初旬ではまだまだ少なかったアオヤンマですが

この日はたくさん見ることができました。

 

しかし群飛している姿を見られるまでは

まだ少し早いようです。

(そしてその期間は非常に短いのです!)

 

虫捕り・・と云うと大量に飛んでいる昆虫を

網を振り回して採集する様子を想像されるかもしれませんが

実際の場ではほとんどそういうことはありません。

 

マムシやハチや蚊を気にしながら草むらを進んでいって

運が良ければ出逢えるし・・という具合で

5分か10分に1度、絶好のチャンスが来る(かも?)

ぐらいなのです。

 

それまではトンボに気配を悟られぬよう

網も低く構えて、じっとポイントに待機しています。

トンボも餌を探しながらパトロールしていますから

虫網を確認すると瞬時に網の長さを計算し

届かない高さに舞いあがってしまうのです。。

 

数学の勉強をしていると5分で飽きてしまう息子が

この時はじっと辛抱強く待っています。

(その集中力を勉強にも少しは活かしてくれよな・・)

と喉のところまで出かかりましたが・・・

せっかく遊びに来ているときにそれは酷だと思い至り

やめておきました。(^^♪

これは鉄棒にぶら下がっているワケではありません。笑

息子が握っているのは6mの虫網の竿!!

今までは私が使用していたのですが

今年から息子も身長が伸びたのと力がついたことで

これを使いこなせるようになったのです!!

それに直径60cmの網を取り付けるので

計算上は身長と合わせて約8mの高さを飛翔する

トンボを捕えることが可能です。

釣り竿と同じメーカーが出している商品なのです。。

 

実は、2年前にあと50cm届いたらいいのにな・・・

というシチュエーションがあり、その上の7mの竿も

購入したのですが、今度は竿がしなりすぎて

自由に操れないことが判明し(笑)

こういうのって使ってみないとわからないものですね~

 

長くなりますのでその2に続きますね。。