プライベート

尾崎豊

こんにちは。

目白バイオインプラントセンター・

田中歯科クリニックの田中宏和です。

 

今日、4月25日はシンガーソングライター・

尾崎豊の24回目の命日です。。

高校生のころから大ファンでした。

私が17歳の時に行った代々木のオ

リンプックプールでのコンサートは生涯、

忘れることができない

強烈なものでした。。

 

当時19歳だった尾崎が

「SEVENTEEN’S MAP(17歳の地図)」

を唄う姿を

(一緒に行った同級生2人も17歳だったので)

みんな自分たちのために歌ってくれたような

そんな気がしてならなかったのです。。笑

 

ライブが終わった後も興奮冷めやらぬ我々は

帰る気がせずに3人で渋谷でずっと語り合って

いたのも今では良い思い出です。。

「人生は何のためにあるのか?」

「生きる意味とは?」

「人を愛するということは?」

その答えを求め続けて26年の人生を

風のように走り抜けた尾崎の生き様や曲は

何年経っても色あせることはないですし

尾崎の強烈なメッセージは47歳になった今でも

私の心にずっしりと響いてきます。

 

思えば、自分の人生の節目節目には

いつも尾崎豊の曲があったような気がします。

初めて自分の子供が生まれた14年前・・・

深夜の1時27分というのを覚えているのですが

そのあと、1人で家に帰ってきて

とても眠る気がせず、尾崎の「誕生」を朝まで

繰り返しビデオで観ていました。。

「父親」になった私を尾崎が祝福して

くれたような気がして・・・

嬉しかったですね。。(^^♪